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    バラエティに富んだ7月のアート旅

    • 2015.08.18 Tuesday
    • 11:39
    ジェームズ・タレル『ブルー・プラネット・スカイ』(金沢21世紀美術館)

    お盆も過ぎましたので間遠な“近況”報告になりましたが、7月〜8月のバラエティに富んだアート旅についてちょっとご報告。。。

    ●那須&宇都宮 〜 藤城清治美術館+石の資料館 
    ●金沢&五箇山 〜 金沢21世紀美術館+鈴木大拙館+福光美術館(棟方志功の愛染苑) ほか
    ●信楽 〜  MIHOミュージアム+佐川美術館
    ●箱根 〜  岡田美術館+箱根ラリック美術館 ほか
    ●信州&能登 〜 豪商の館+一茶記念館+輪島漆芸美術館+南惣美術館+珠洲焼資料館+七尾美術館+能登島ガラス美術館

    こうして挙げると、まるで美術館の幕の内弁当みたいに見えますが、なかなかそれぞれに個性的で
    頭の中では混乱せずにひとつひとつ輝いております!

    なかでも、特筆したいのは、トップの写真に上げたタレルの部屋での体験。

    いままでは直島や妻有もふくめて昼間の訪問ばかりでしたので、“この”時間帯をみなさんと共有することができませんでした。
    今回は美術館に比較的近い宿で、夕食も早めだったので、有志の方(ほとんど全員でしたが!)とご一緒に、食事を済ませて脱兎のごとく21世紀美術館に(タクシーで)走り、タレルの部屋へ直行し、息を詰めてずっと天を見上げました。

    30分ぐら座っていたでしょうか、、、。 この日の日没は19時12分。
    昼間もみなさんで見上げていた空間ですが、この時間帯になると別世界です。
    明るいブルーの空がだんたんと深みを増してきて、やがて吸い込まれるような深い藍色に変わっていきました。
    21世紀美術館のタレルの空は広いので、なにかこう、包み込まれるような感じも受けました。

    みなさん、それぞれになにかしら余韻が残られたご様子で、帰りは全員でブラブラ歩いてホテルへ、、。
    途中、香林坊で思い思いのお茶を飲み、しばし子どものころの遠足のような開放感を味わいました。


    金沢の最終日は鈴木大拙館も訪ねましたが、ここがまた面白い!
    解説はほぼありません。「禅だから、そう簡単にわかってもらっても困る」とインテリが意地悪をしているのでもなさそうです。
    3つの空間それぞれにそれぞれの役割があり、訪問者は鈴木大拙というより、自分と向き合っているのではないか、そういう時間をもらっているのではないかという気持ちになりました。
    そして、人生に「解説」も「解答」もない、、、。 実も蓋もないかもしれないけれど、そんな声を聞いたような気がしました。


    金沢ばかりになりましたので、ほかの館については、また日をあらためて、、、。

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