2017年、行ってみたい展覧会・美術館

  • 2017.01.02 Monday
  • 11:46

 

「デザインの解剖展 身近なものから世界を見る方法」21_21 DESIGN SIGHT

 

2017年の元日は関西で迎えました。穏やかなお天気、、、読めない世界情勢ですが、なんとかこんな陽ざしの1年になればと願わずにはいられません。

 

美術館や展覧会が果たす大きな役割のひとつに「〇〇を伝える」ことがあると思います。この「〇〇」にはいろいろな言葉が入ります。アーティストの世界感だったり、何百年前の文化だったり、遠い国の人々の暮らしだったり、、、、いずれにせよ私たちの心の懐を深くすることを助けてくれる〇〇だと思います。人間は簡単に理解しあえたり絆を結べたりするものではないけれど、だからこそ少しずつの努力が必要で、美術館や展覧会はその玄関のひとつなんだと思っています。

その思いを新たにしつつ、今年もご一緒に様々な〇〇を探していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

写真は「小田野直武と秋田蘭画」の帰りに寄った展覧会ですが、予断が無かったこともあり度肝を抜かれました。

人気の展覧会だったようで(恥ずかしながらノーチェックでした)館内はかなりの混雑!

 

「デザインの解剖展 身近なものから世界を見る方法」21_21 DESIGN SIGHT

http://www.2121designsight.jp/program/design_anatomy/

 

巨大なキノコはお菓子の「きのこの山」の断面図模型です。デザイナー佐藤卓氏が手掛ける企画で、これまでにも「リカちゃん人形」や「写ルンです」などが“解剖”されてきたようです。一つの製品が誕生する過程をつぶさに追いかける気分で楽しめました。

 

こういった思わぬ出会いが楽しめるのも美術館や展覧会。 辞書で目的の言葉の隣の単語に惹かれるような面白み、自分の興味のあるものしか反応しないネット社会の今こそ大切なのではないかと感じます。

 

さて、前置きが長くなりました。

 

今年最大の楽しみは何といってもコレ。

 

「ミュシャ展」

http://www.mucha2017.jp/

 

スラブ叙事詩20作品すべてが来日という、「これは奇跡か?」と我が目を一瞬疑ったような企画です(手前味噌ですが、そんなことはまず起こりえないと思っていたので、10年ほど前のアートツアーでチェコまでご一緒しました)。大混雑必至かと思いますが、なんとかこちらの企画にも入れたいと思い、時間調整などをして展覧会早々にカルチャー講座のみなさんとご一緒に見に行くことにしています(近所のレストランも予約済!)。フランス・アールヌーヴォーの「ミュシャ」ではなく、祖国チェコの「ムハ」として、おそらくは画家の全エネルギーを注いだであろう作品群を今一度堪能したいと思っています。

 

 

展覧会に随分力を入れてしまいましたが、今年はこんな美術館にも行ってみたいと思っています。

 

太田市美術館・図書館 (今月開館)

 

水村喜一郎美術館 (知る人ぞ知る美術館、とのこと!)

 

神勝寺 禅と庭のミュージアム (すでに大混雑のようで、、、)

 

さて、実現できるかどうか、、、

いずれにせよ、こうして「狙った」展覧会や美術館だけでなく、冒頭の「解剖展」のような思わぬ出会いも楽しんでみたい2017年です。

 

良き1年になりますよう。

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